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商品概要
商品名 : 1/45 トレインミュージアムOJ No.7 電気機関車 EF66 後期型 貨物更新機
サイズ : 全長約400mm、全高約120mm
全パーツ数約1,000パーツ
特 徴 : 運転室屋根上室外機やGPSアンテナ・飾り帯撤去後の塞ぎ板など、更新機の特徴的な意匠を再現
パンタグラフはPS22型
エッチング部品、メタルシール、マスキングシール付属
付属の展示台はフラットな道床の物と整備用ピット線をイメージした物の2種類をリバーシブルで再現 |
全パーツ数約1,000パーツの7割近くが下半身との事ですので、ひたすらニッパーで切り取っては丁寧にやすりがけをしました。(#600→#800→#1200等々) |
車輪と主電動機の組み立てです。主電動機は3種類ありますので、組み立てたパーツが区別できるようにパーツボックスに収納しました。 |
中間台車も両端台車も第1エンドと第2エンドとそれぞれ方向を間違えないようにしなければなりません。 |
パーツボックスは、スカート・パンタグラフ等々関連するパーツを区分して、一度に塗装できるパーツは接着していきました。 |
塗装された車輪と主電動機の組み立てが最終工程を迎えました。 |
中間台車完成です。これだけでもサイズ感からいって鑑賞作品に出来そうです。 |
運転台後部のスイッチ類です。色はグリーンマックスの鉄道カラー45(淡緑1号)です。
Hゴムの窓枠はガイアノーツのマスキングコートを使ってゴム部に塗装。 |
運転台後部のスイッチ類完成です。第一エンドと第2エンドとそれぞれ異なります。
写真右が第1エンド、左が第2エンドです。 |
第1エンドの運転台です。スイッチ類は博物館等に展示されている写真を参考に筆塗りで対応しました。 |
第2エンドの運転台です。
色はグリーンマックスの鉄道カラー30(ライトグリーンA)です。 |
消化器は赤を吹き付けて、安全ピンと取っ手は筆塗りです。 |
PS22パンタグラフです。収納時と展開時どちらか選択して組み立てます。
組み立て時は「治具」を使用します。全ての接着が乾いたら治具をニッパーでカットして完成です。 |
ライト類、ヘッドマーク、運転室扉です。ワイパーはプラとエッチング部品の選択制です。 |
ボディーは下地にガイアノーツのサーフェイサー1500番を吹き付けて、ガイアカラー鉄道模型用カラー青15号を吹き付けて、帯はクリーム1号を使用しました。 |
床のフレームと台車の組み立てが完成しました。いよいよです。 |
無事に完成しました。詳細は、完成写真をご覧下さい。 |
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